【近未来予想図(3)】会館建物の強度等
【近未来予想図(3)】会館建物の強度等
(建物の強度=北海道将棋会館の強度)
この会館:建物はいったいどれくらい朽ちているのか。
改築・改装の可能性もあって、工藤学(暫定)会長が、業者に見てもらいました。
結果は「たいへん頑丈に出来ていて基礎も主要構造部も大丈夫。ひょっとしたら増築して3階建てにしたって強度は心配ないんじゃないか」というくらい元気な建物でした。
私も図面を見せて頂きましたが素人ながら「こんな太い基礎コンクリが打ってあるのか」と感じました。
土地というものは上物を取り壊して更地にして売却するのが普通は最も高く売れるものですが、こんなに堅固な建造物を壊すとすると、ずいぶん資金(壊し賃)が必要でしょう。
(売る時は壊さず、そのまま売った方が賢いと思います。)
ところで会館の2階の畳を歩くと所によっては、ぶよぶよと軽く沈む感じのする怪しい部分もあって、
「この建物、地震がきたら倒壊するかも」なんて思ってしまいます。
でもぶよぶよしてるのは、主要構造部分ではなくて、畳を敷いてある下地(内装・木工作)部分が傷んでいるだけだそうです。
会館は直せばまだまだ使えます。なんとか修繕して小奇麗にしていきたいです。
塗装、冷暖房、トイレ、水回り、畳、窓・・・業者に見積もりして頂き、何をどこまで改修するか。
その内容と金額、そして資金手立てを検討中です。
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