【近未来予想図(5)】連合会の組織
【近未来予想図(5)】連合会の組織
日将連は各都道府県の連合会に対して、かなりおおらかに自治を認めているようです。
どうやら細かい制約・規定はありません。
連合会は前項の【近未来予想図(1)】で述べたように「人格なき社団」で、法の規制もほとんどありません。
ですから「執行役とそれを監査する監査役とを設けるべき」とか「○○の件は総会の3分の2以上の賛成でなければならない」とかいう決まりはありません。
会員(支部代表)総会ですら「毎年行わなければならない」とも限りません。
役員構成にしても、まぁだいたい常識的になっていれば良いのでしょう。
それらは全て各支部代表の集まりで決めます。
連合会を結成して日将連に届け出る時には、組織の姿を関係書類として提出しなければならなかったので、暫定メンバーの名前・役職を書類に書き込み既に提出しました。
その暫定メンバーは以下の通り。
会長1名=工藤学(道将連元理事・道将連改革本部長・札幌中央支部副会長)
副会長4名=道南、道北、道東、道央から各1名
(道央は宮野政彦(道将連元理事・札幌支部)
幹事長1名=中條範博(苫小牧支部)
副幹事長2名=鷹羽賢(小樽支部)神成大輔(釧路支部)
会計=橋本あきら(札幌支部)
事務局長=山下弘人(札幌中央支部)
↑
このあたりまでが、現在の実働部隊。
これに以下の方々に名を連ねて頂きました。
監査2名=斉藤文雄(札幌中央支部・司法書士)柏木久(札幌中央支部・税理士)
最高顧問=桜井亮治(元全国支部名人)
顧問=高野明富(元全国アマ名人)
常任相談役=武谷洋三(道将連元理事長)
以下略
これらの役職やメンバーは(届け出た日将連にはあまり大きな声では言えませんけど)暫定的に置いただけですから、初めの総会で改選というか、本物(?)の役員を選任することになります。
北海道支部連合会の規約も日将連に届けてありますが、これも随時話し合いを持って改訂して本物にしていけば良いでしょう。
ひとつ提案なのですが、幹事・役員の連絡は、ぜひインターネット経由としたい。ブログやメーリングリストを活用しましょう。安い・速い・情報共有できる。
各支部が独自に開いているホームページやブログもお互いにリンクを張りましょう。
ホームページもブログも無い支部は、新たに作りましょう。そのための支援を連合会が組織的に行いたい。
役員の方には、そういうIT技術(そんなスゴ技じゃなくて良い)を持った方に加わって欲しい。各支部の重鎮の方の顔色を見て遠慮することはないはず。
新幹事へ=奮って御参加願います。
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