【近未来予想図(6)】道場(1階経営)
【近未来予想図(6)】道場(1階経営)
どんな道場にするか。
今まで道将連の道場の管理に当たって頂いていた方には辞めて頂く。
お世話になりました。有難う御座いました。
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今後は連合会道場をどうするか。
(営業時間・定休日)
札幌市北10西1の道場『みずなら』は月曜定休でしたが、南4西9会館道場は、ほぼ年中無休でやっていきたい。
無休はたいへんですが、どうやら月曜も需要(土日は仕事で月曜休という職種の方等)があるようなのです。
年末年始等は休みます。
平日午前は閉めておき、午後13時か14時頃からopen、19時か20時くらいまで。
金曜や土曜はもっと夜遅くてもいいかも。
日祝は午前から開店。
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(席主・席主代行)
暫定会長:工藤学氏が席主に就く見込み。
しかし工藤学氏も本業・仕事を持っているから道場に張り付いているわけにはいきません。
そこで席主代行を置きます。正社員のような固定的な人を雇用するほどの余裕はありませんから、理解ある協力者で将棋を分かってる方・数名に席主代行を交代・日替わり・パートで依頼します。
平日午後はシルバー世代の方に、夜や土日は仕事明けの若手の方に、席主代行を依頼し、工藤学席主が要所要所の隙間を埋める。
席主代行の方への人件費は、申し訳ないですが大きな額は出せそうもありません。
そこをなんとか御願いして、やって頂きたい。要するにほとんどボランティア。
(でも交通費くらいは、どうにかして差し上げられないでしょうか・・・)
(女性席主代行)
殺風景になりがちな道場で、席主代行として女性登用もいいのではないか。検討中。
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(席料・支部会員割引)
席料は、東京千駄ヶ谷の将棋会館道場のように、学生・女性等を安価に設定し、
月極料金を定めたり回数券の発行も検討。
東京・大阪同様に、支部会員は割引する。ただし日替わり席主代行は、来客の顔・名前が分からないのですから将棋連盟発行の支部会員証を持参した方についてのみ支部会員割引を適用する。
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(たばこ・分煙)
道場部分は終日禁煙とします。
1階どこか(奥の勝手口付近)にブース(パーティションで区切)を設けて、喫煙スペースとしたい。
1メートル四方くらいの狭小ですけど、精一杯です。愛煙家の方には窮屈な思いをさせてしまいます。勝手口を開ければ空気の入れ替えもできる。
でも外に出ての喫煙は辞めて頂きたいのです。近隣から苦情が来ることもありますから。
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(女性トイレ)
女性専用化粧室を設置できないか検討中です。
まずは工事予算。
それから排水等水回りの工事が、建物の構造上どの部分で可能か。
(建物の奥まで給排水管を掘り進めるような工事は現実的ではありません。)
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(鍵・戸締り)
席主代行を交代で受け持つとしますと、開店時・閉店時の解錠&施錠はどうするか。
(合い鍵を複数作って持っているのか・・・玄関マットの下にでも鍵を隠しておくのか・・・)
どうしましょう。
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