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2015年5月10日 (日)

スケジュール予想、2

【スケジュール予想2】

6月末 北10西1道場『みずなら』閉店
7月~ 南4西9北海道将棋会館道場オープン
10月  北海道将棋会館道場、新装お披露目

工藤学氏が会館を切り盛りするとして、引っ越し作業やらが済むのが7月で、それからどうするか。
営業の体制が調えば、新道場開店(建物は古いまま)しますが、その開店が7月なのか8月なのか未定。
順調に事が運んで補修・改装ができたあかつきには、新装お披露目イベントをやりたい。

それは「記念だから行事を設ける」というノンビリした話ではなくて、そういう形式を利用して「宣伝する。営業のチャンスを作る。」ということです。
例えばTVや新聞社をお呼びしてニュースに取り上げて頂くとか、スポンサー企業になって下さるような会社の重役様から祝辞挨拶を頂戴するとか、乾杯の音頭は政治家にやって頂くとか。

もちろん記念将棋大会を盛大に行って「おっ!会館道場、良くなったネ」と言うファン獲得も。

当然そこには日将連からも棋士に(安価に)来て頂く。
むろん安価というのは連合会からの支出のことです。
棋士の先生には日将連本部から所定のお手当の支給がある。
東京-札幌間の交通費・宿泊費は日将連で持つ。

こうした負担は、日将連の将棋普及の本来業務としてのものなのですから「北海道に手を出したら赤字になった」というのとは違うと考えます。
(北海道の将棋文化普及活動が活発なら、それは日将連にとっても嬉しいこと。日将連もほおってはおけないくらい道棋界を活況にしましょう。日将連と道棋界のWin-Winの関係を目指します。)

こうして、各支部~連合会~ファン~スポンサー~政治家~マスコミ~日将連・・・みんなを巻き込みながら活動の輪を広げていきます。
そのためには、連合会の担当者には、いろいろな方面への交渉力・調整力が必要です。

どなたか適材・適任者の方、いらっしゃいませんか。
幹事募集!

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