◆連合会の始動◆（２）

（１）道将連の解散・清算の件

先のコメントで述べた通りです。
順調に進めています。年内に清算結了する見込みです。

（２）道将連との不動産賃貸契約＆動産売買

先のコメントで述べた通りです。

賃貸＆売買には、当然お金のやり取りが生じるのですが、まだ金銭の授受はしておりません。
（つまり今は、連合会と道将連との間に債権・債務が発生しているだけの状態です。）

道将連が清算結了する時点で、道将連の資産負債はプラスマイナスゼロになっていなければなりませんが、それを見据えて、連合会と道将連との取引をまとめていくというのが正直なところです。もちろん、それは経済的合理性があって、合法的なものでなければなりません。

賃貸契約とか動産売買と言っても、それは実は、道将連の資産負債をプラスマイナスゼロにして清算結了するという直地点を目がけての取引ということです。

例えば、色々な事がほとんど全部決着がついて、「やぁこれで、ようやく清算結了できそうだな」という状態になった時、「でも道将連が支払うべき金額が、あと10万円残ってるぞ」となったら、その時は、ちょうど10万円の家賃収入を受け取れる期間分だけ会館の賃貸契約を引き延ばすのです。
そうして連合会から家賃10万円を受け取って、それで10万円の支払いを済ませて、晴れて「清算結了」というわけです。