◆連合会の始動◆(1)
<日本将棋連盟北海道支部連合会の運営>
日本将棋連盟北海道支部連合会が活動しはじめました。
【連合会の会員】
重要事項は「会員」の「総会」で決めます。「会員」は各地の「支部」です。
支部会員100人の「△△支部」も、支部会員10人の「▽▽支部」も連合会の「会員」としては同格で、「総会」の議決権を「一票」持っています。
実際には投票とか多数決ではなく総意、合意で進めるのだろうと感じています。
【連合会の役員】
会員の総会で連合会の「幹事」を選出して幹事達が運営します。
「幹事」には各支部から1名~2名、道将連のかつての理事、小中高の将棋関係者、大学将棋界の代表(学生さん)などが選ばれました。
各支部からの幹事は「支部長さん」の場合もありますし「支部長以外でその支部から推された人」もいらっしゃいます。
【連合会の運営】
とは言え、本道は広域で、各地の幹事さんに常時お集まり頂くのもたいへんです。
そこで、会館周辺の活動はどうしても札幌近辺の幹事さんの仕事になっています。
各地の幹事さんと疎遠になるのはイヤなので、札幌にいらした時には、どうぞ道会館にお立ち寄り頂き、各地の情報を教えて頂きたいです。
また、幹事だけでは人手が足りない部分もあり、連合会幹事以外の有志の方々に有償無償でお手伝い頂く場合もあります。
道将連時代の従前の活動を引き継ぎながら、改善すべき点を探したり、新しいアイディアを実践したり。
日々、新しい課題(失敗)が見つかって、その対応を走りながら考えて、どうにか進めている、というところです。
それらの活動をおおまかに御紹介します。
↓
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(1)道将連の解散・清算の件
(2)道将連との不動産賃貸契約&動産売買
(3)一階道場経営・二階貸室経営
(4)全道大会(将棋大会)の実施
(5)日将連との交渉
(6)連合会の新しい動き
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